
生理症状などの悪化により婦人科を受診し、低用量ピルを服用することになった私。1カ月程度服用を続けると、生理に関係する症状以外にも、思わぬうれしい効果が起こっていることに気づきました。
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生理症状などの悪化により婦人科を受診
私は大学時代から徐々に生理痛が重くなっていましたが、鎮痛薬の服用などでごまかせていたことから受診していませんでした。しかし20代後半に入って症状がさらに悪化、痛みのあまりに嘔吐することがあり、生理前の不安症状などで仕事や生活にも悪影響を与えるようになったことから、婦人科を受診することにしました。
その結果、月経困難症とPMS(月経前症候群)であると診断され、低用量ピルにより治療をおこなうことになりました。
長年悩まされてきた鼻ニキビ
ちなみに私は長年、鼻ニキビに悩まされており、1つが治るころには別の場所に新しいニキビができるという状況でした。これまでさまざまな洗顔方法や洗顔クリームを試してきましたが、どれも効果はありませんでした。
しかし、低用量ピルの服用を始めて1カ月が経ち、2カ月目に突入するころ、ふと鏡を見ると鼻ニキビがなくなっていることに気づきました。
当時、鼻ニキビについてはすでにあきらめの境地にあり、洗顔方法や洗顔クリームなどの変更はおこなっておらず、ニキビが消えた原因として思い当たる大きな変化は低用量ピルの服用を開始したことだけでした。
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