「せっかくの旅行なのに…」友人との旅行に「ある生理用品」を持っていったら…後悔？
社会人になってから布ナプキンユーザーになった私。友人たちとの旅行の日、生理がかぶっていたので布ナプキンを持参して旅行へ行きました。そこで、布ナプキ …
実際に使ってみた！
商品が揃ったところで、布ナプキンをショーツに装着してみました！ 両方とも、オーガニックコットンの生地だけあって、綿のショーツのようなやさしい肌あたり！ ただ、おりものシートよりは厚みがあるので、最初は布ナプキンの存在感を多いに感じましたが、それも、数日使い続けていると慣れました。
また、スナップボタンで留めるだけでズレない？ と心配していましたが……、この点は大丈夫でした！ ショーツへの密着度は、どちらかというとエニュアンスの布ナプキンの方が良かったです。スナップボタンで調節すればショーツにしっかりフィットするので、ズレの不快感は感じずに済みました。
肝心のおりもの対応ですが、ショーツが汚れることなく、布ナプキンだけでその役目を果たしてくれました！ 布ナプキンにトライした約1週間は、おりものの量がそんなに多くなかったというのもありますが、1日に使った布ナプキンは2～3枚くらい。おりもの用として毎日使うなら、洗い替えを考えても6枚でローテーションできそうです。
長時間の外出には、頑張らずにおりものシートで！
長時間の外出となると、使用済み布ナプキンを持ち帰るための袋も必要に。それで用意したのが、セリアの「サニタリーバッグ」。
交換用の布ナプキンを「サニタリーバッグ」に入れておき、外出先で替えるときに使用済みの布ナプキンと入れ替えればOK。こんな風に説明すると、なんてことないように感じるかもしれませんが、根っからのズボラ体質の筆者。外出する度に予備の布ナプキンを用意しなきゃいけないし、そこまで頑張らなくてもいいかな～と思い、1日中出掛ける時などは、潔く、使い捨てのおりものシートを使うことにしました！
結論！毎日布ナプキンでもOK
布ナプキン生活から1週間ほど経ちましたが、なんと今でも継続して使っています！ おりもの用から始めたことで、モレなどの失敗がなかったことや肌ストレスも感じないというのが続けている理由かなと思います。吸水サニタリーショーツを使い始めたときにも感じたけれど、なんといってもゴミが出ないことはありがたい！ 40代からのサニタリーグッズは、生理中は吸水サニタリーショーツ、おりもの対策には布ナプキンが定番になりそうな感じ！ しかし、布ナプキン生活に慣れてきたら、生理中にもぜひ試してみたいと思います。
次回は、気になる布ナプキンの洗濯事情について紹介する予定です。
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