「ピルを飲みたい」19歳だった私が思い切って母に相談すると…母からはまさかの言葉が
生理痛が重かった私にとって、低用量ピルの存在は、大きな支えです。ただ、服用するまでには「母に認めてもらう」というのが大きなハードルだったのです。 …
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月曜日に生理がくれば、木曜日にはほとんど生理が終わっています。そのため、週末の休みに生理が被ることがなくなり、家族と遠出したり、温泉に行ったり、自分へのご褒美にマッサージに行ったりと、週末の自由な時間をより楽しめるようになりました。
平日は職場と家の往復しかできない分、週末に生理が被ることを気にせず好きなように活動できるのは、大きなメリットだと感じました。子どもと出かけるとどうしても荷物が多くなってしまいますし、出先でゆっくりとトイレに入ることもできません。週末に生理がこなくなり、生理用品を持ち歩く必要がなくなったことも、地味にうれしく感じたメリットです。
低用量ピルは避妊効果や生理痛改善のイメージが強かったのですが、実際に使ってみると、生活や気持ちに余裕ができたことのほうが、私にとっては大きなメリットでした。生理再開後、早い段階で低用量ピルの服用に踏み切ってよかったと感じています!
著者/あゆみ
監修/助産師 松田玲子
※産後の低用量ピルの内服は、母乳育児をしているか、血栓症のリスクの有無などによって、内服の可否や時期が異なります。
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