
私が働いているのは、スタッフも会員様もすべて女性のエステティックサロン。女性が多い職場というと、いろいろとよくない想像をされるかもしれません。私の職場はどうだったかというと……。
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生理でピンチになったときに
私の職場で働いているのは全員女性。そのため、いつも誰かしら生理になっていたり、誰かの生理が終わるタイミングで別のスタッフが生理になったりします。そのため、生理用品の備えは万全。トイレには必ず生理用品がストックしてありますし、ロッカーにも生理用品だけでなく、ショーツや制服の予備が必ずと言って良い程あります。サロンでもサイズ違いの制服の予備は数枚常備してありますし、各自で自分が必要になりそうな物は用意しています。
あるとき、生理症状がひどいスタッフが、仕事中に制服にまで経血が滲んでしまったことがありました。
そのとき、そのスタッフはお客様のカウンセリング中で、椅子に座って話していたのですが、立ち上がった瞬間本人も「ヤバい」という程、経血が制服にまでもれ、滲んでしまっていました。その量は制服だけでなく椅子まで赤く染まっていた程です。それを見たほかのスタッフは素早く対応! あるスタッフは彼女に声をかけ、生理用品と替えの制服を渡し、また別のスタッフは椅子を予備の物に交換し、お客様にもさっと対応したのです! それはそれはお見事でした!
ちなみに、こういうことがあったからかどうかはわかりませんが、当時は、薄いピンク色の制服でしたが、その後ブラウンの制服に変わりました。万が一経血が漏れてしまっても目立ちにくい制服になり、それもよかったことでした。
また、生理の重さも人それぞれですが、生理痛も人それぞれです。自分でも生理痛が重いときと軽いときがあります。たくさんの女性が集まると、生理痛が毎回ひどいという人が1人はいます。いつでも鎮痛薬を持っている人がいると、体調が悪いときにはとても助かります。
※市販薬の貸し借りをした場合、服用前に用法・用量等確認した上で内服しましょう。また、処方薬は、処方された個人専用の医薬品です。重大な健康被害を及ぼす恐れもあるため、貸し借りや譲渡はしないでください。
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