
私の初めての彼氏は生理に理解がなく、「病気じゃないんだから大丈夫」と言うタイプの人でした。また、彼が私の前に付き合っていた彼女は生理が軽かったようで「生理はただ経血が出るだけで痛みなどの症状がない」という間違った知識も持っていたのです。
私は生理が重く腹痛や腰痛、眠気、倦怠感があり、飲み物や食べ物によっては生理痛が悪化することもありますが、彼に何度痛みを訴えても聞き入れてくれることはありませんでした。今回はそんな彼とデートしたときに言われた、悲しい話をしたいと思います。
生理で苦しむ私に彼が放った言葉は…
私が大学生のころの話です。私の初めての彼氏は生理に理解がありませんでした。彼にとって私は2人目の彼女。どうやら、1人目の彼女は生理が軽く、生理痛や体のだるさ、眠気などの症状が一切あらわれなかったようです。
ある日、ショッピングデート中に生理が。生理に気付いたあと、しばらくはいつも通りに振る舞っていた私でしたが、次第に腹痛や腰痛で体がだるくなってきいました。しかし、彼に訴えても聞き入れてくれなかったのです。彼は生理を「数日ただ血が出ているだけ」と認識しているようでした。
彼に痛みでつらいことを伝えても、「前の彼女はそんなこと言わなかった」「構ってほしいからそう言ってるだけなんだろ」「生理は病気じゃないんだから我慢しろ」と言い、まったく聞き入れてくれません。
私は痛みが強いと歩けなくなるほど生理痛があるため、この日もモール内にあるベンチでこまめに休憩していると、彼は「休憩ばっかで楽しくない」と言い、私を置いて帰ってしまったのです。
コメントを書く