3歳の娘と一緒にデパートのトイレへ。私のズボンの中を見て娘が発した恥ずかしい言葉とは
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大学生になっても生理痛の苦しみは続きました。時には保健室で寝込み、トイレまで車椅子で搬送されたこともあります。薬は渡されていたかもしれませんが、よく覚えていません。たぶん断っていたのだと思います。このときは、生理痛による嘔吐と下痢症状もありましたが、自然に治まるまで耐えていました。あまりにひどいので、婦人科で一度、検査を受けたこともありましたが、特に異常は見つかりませんでした。
あるとき、サークルの先輩にアルバイトの代理を頼まれて、1日だけアルバイトすることになりました。それなのにアルバイト当日、運悪く生理に……。腹痛も始まってしまい、もうアルバイトどころではありません!
そんな私の様子を見ていた職場の女性が、市販の鎮痛薬を差し出しながら「飲みな、飲みな」とすすめてきました。前に飲んだものとは別の薬でしたが「薬は効かないんだよな」と思ってちゅうちょしていると、まわりの女性たちが束になって飲むように猛プッシュしてくるのです! その圧力に負けて渋々ながら薬を飲むと……。
ビックリです! 今回は30分も経たないうちに薬が効いて、痛みがまったくなくなりました! 痛みが引いてからはさっきまでの緩慢な動きがウソのようにバリバリ働けるようになって、無事アルバイトの仕事をこなすことができました。
その後、生理のたびに薬を飲んで腹痛を防ぐようになり、社会人になっても仕事に支障をきたすことなく生活できるようになりました。家族は相変わらず薬嫌いですが、私は学生時代のような普段の生活もままならないほどの痛みに耐えるのはこりごり! じょうずに薬を頼ることが必要だと考えています。
監修/助産師REIKO
文/ももやさん
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