3歳の娘と一緒にデパートのトイレへ。私のズボンの中を見て娘が発した恥ずかしい言葉とは
これは娘が3歳のときの話です。娘と一緒にデパートのトイレに入った私。生理用ナプキンを替えようとしたところ、それを見た娘は大きな声で……。 1 2 …
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中高生時代、私は陸上に青春をかけるスポーツ少女でした。1秒でも速く走れるよう熱血顧問の教えを忠実に守って、過酷な体重制限もしました。その結果、走りやすいスリム体型になったのですが、生理が止まってしまい……。
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中高生のとき、私は陸上部に所属していました。熱血顧問の指導が「速く走るためにはとにかく体重を軽く!」という方針だったため、私は毎日、体重計とにらめっこ。ごはんは極力少なく野菜中心の食事で、どんなに小さなお菓子でも我慢……。
そんな努力の甲斐あって、当時の私は身長160cm、体重40kg、体脂肪率10%という、今思えばスリムというよりガリガリの体型になりました。
速く走るためとはいえ、毎日これだけの制限を強いられたのですから、当然ストレスフルになります。その結果、しばらくして、私は生理が止まってしまったのです!
そんな私を見かねた母が連れて行ったのは、自宅から遠く離れた町の婦人科。「地元の人に見られたら恥ずかしいから……」と、わざわざ遠方の病院を探したそうです。
思春期の私には、問診票にあった「性行為の経験有無」という項目の回答を母の前で記入することも、すごく恥ずかしかったことを覚えています。診察が、女医さんの超音波検査のみで終了したのは幸いでした。診断結果もとくに問題なく、ホルモン分泌を促す薬を処方されただけで終わり、すぐに生理は再開しました。
ただ、遠方の病院だったので、通い続けることが難しくなり、治療は中断。さらに、スポーツ熱心な父が「生理が止まってこそ、一人前の選手」「強豪校の選手は生理がない」と言って、「治療は必要ない」という結論を下してしまったのです!
それから、私の生理はきたりこなかったりと、生理不順の状態のまま放置していました。生理について正しい知識を身につけておらず、両親の言うがままになっていた学生時代。このときの私は「こんな体で将来、子どもが産めるのかな……」と不安に思っていました。
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