
もともと経血量が多かった私。30代になるとさらに経血量が増え、ときどき漏れてしまうようになりました。漏れないようにしたい、そして経血量が増えたことを疑問に思った私の行動とは……。
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多かった経血量がさらに増え
私はもともと経血量が多く、昼間でも経血量が多い夜用のナプキンを使ったりしていました。それでも2時間程度ならナプキンを替えなくても漏れたことはありませんでした。
ところが30代に入り、さらに経血量が増加。時々2時間程度ナプキンを替えなかっただけで、漏れるようになってしまいました。30代のころは外回りの仕事をしていたこともあり、頻繁にナプキンを取り替えることが難しく……。その対処法として編み出したのがタンポンとナプキンのダブル使いです。
タンポンとナプキンのダブル使いの効果はてきめんで、経血量が多いときでも5時間くらい変えなくても、漏れなくなりました。
経血量の増加は病気のサイン?
タンポンとナプキンのダブル使いという方法で、生理中も安心して過ごすようになったある日、私は、雑誌で「経血量の増加は、子宮筋腫や子宮腺筋症の可能性がある」と書いてあるのを読みました。
「もしかして私も病気なのでは?」と急に不安になった私は、婦人科を受診。婦人科では、やはり30代などになってからの経血量増加はホルモンバランスの異常や子宮筋腫などの病気が隠れていることもあると言われ、検査をすることになりました。
検査の結果は、異常なし。ホッとしましたが、やはり経血量が増えるというのは何かしらの体からのサインの可能性があるということで、痛みが出たり、さらに経血が増えるようであれば再度婦人科を受診するように言われました。
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