家族で有名ホテルの食べ放題へ。青白い顔の夫がトイレへ駆け込んだ驚愕のワケとは!
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20代のころの私は、結婚というものに夢を持っていました。本気で働く気もなく「早く結婚したい!」気持ちでいっぱい。当時付き合っていた相手にも「結婚してほしい光線」を出しすぎていたように思います。しかし、今思えば、これでは結婚できるわけありません。結局、30歳を目前に「このまま一生結婚できないかもしれない」と自覚し、まずは勉強し実力をつけて好きなことを仕事にしよう!と方向転換しました。
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とにかく早く結婚したかった私。結婚したいという無言のプレッシャーを与えたせいか大好きだった彼氏に振られてからは、結婚を前提に付き合ってくれる相手をチョイスしていました。
しかし、結婚を前提にお付き合いを始めても実際はそこまで好きかというとそうでもない、そんな中途半端な関係のままではお互いに結婚に踏み切ることもなく関係が終わる、の繰り返しでした。結婚したいと言いながらも、本当に結婚したい相手と付き合っているわけでもない中途半端な状態が続き、気が付けばもうすぐ30歳。このままひとりで生きていくとしたら、働き続けなくてはいけない……。そうなると、好きなことを仕事にしたい。でも今の自分はこのままずっと続けたいような好きなことを仕事にしているわけでもなく、またキャリアもなく……。
当時外資系企業で働いていた私は、周囲がどんどんリストラされていくのをみて、このままでは私も危ないのではないかと恐ろしくなりました。
ここで私が思ったのは、これから一人で生きていくかもしれないという事に備え、今の交友関係や環境をがらっと変えて、仕事をするための専門的・学術的な知識を身に付けないと何の魅力も実力もない30歳になってしまうとういこと。そこで、社会人入試で大学院受験に挑戦することにしたのです。
それから6カ月間、日中は働きながら必死に勉強し、社会人入試で大学院に合格しました。久しぶりの学生生活は、知恵熱が出そうなほど忙しい毎日でしたが、充実した学生時代を過ごしました。
また、大学院での生活は同級生や、他学部や他大学の大学院生との交流の場も多く、たくさんの人に出会う機会がありました。ただ、大学院生は、ほとんどが自分より年下であり、収入はありません。私がそれまで高収入や安定した仕事など、結婚相手に求めていた条件も、ここにいる年下の男友達には該当しません。
しかし、だからこそ学生時代に戻ったような計算のない友人関係を築くことができました。彼らとは今の段階ですぐに結婚はできるわけでもないので、こちらも「結婚してほしい」というような話をすることもありませんでした。
そんななか、他学部の男友だちと同志のような関係になり、そのなかでお付き合いする男性もみつかりました。
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