「大企業の御曹司と再婚する」と宣言する不倫妻。しかし、その社長には娘しかおらず…御曹司の正体とは
目次 1. 妻「御曹司と再婚する」 2. 実はB子は… 3. 泣きながら電話をしてきた元妻 実はB子は… そう、実はB子は、A子が言っていた有名企 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
私たちは結婚に際して家事をきっちりと分担することにし、料理に関しては平日は私、休日は夫が料理を担当する当番制としました。もともとお互いに大学生時代にひとり暮らしを経験しており、自炊も多少おこなってはいたため、当番自体はスムーズに回りました。
しかし、お互いに時々自炊をしていた程度で、料理本などで勉強をしたわけではありません。そのため、お互いに料理を失敗することも少なくありませんでした。
最初、私たちはどんなにまずいと感じても「おいしかったよ」と伝えるようにしていました。過去に私がネットで、料理を作ってもらったらどんなにまずくてもおいしいと言ったほうがいい、と書かれていたのを見たからです。
しかし、まずいものをおいしいと褒めてしまうと、この調理・味付けでいいのだと思うためか、お互いに料理の腕がなかなか上達せず、食事の時間が次第に「どんなにまずくても我慢しなければ……」と、拷問のような時間になっていってしまったのです……。
いつの間にか食事の時間が楽しくなくなっていることに気付いた私たちは、「まずいのにおいしいって気をつかうのはやめよう」とルールを変更。食事が終わったあとは味の濃さや味付けの好み、火の通り具合など、料理について思ったことを正直に伝え合うようにしました。
もちろん、作ってくれたことへの感謝も示し、おいしかったものについては相手を褒めることで、相手の料理のモチベーションを維持できるようにしました。その結果、料理の腕が2人とも上がり、お互いの好みの味付けに調整できるようになり、料理をよりおいしく食べられるようになりました。
これはあくまでも私たち夫婦の事例であり、実際はまずくても褒め続けて料理の腕が上達することもあるかと思います。
しかし、夫婦として長い時間を一緒に過ごす以上は、あまり嘘はつかず、ある程度は腹を割って、正直な思いを伝えることが大切なのかもしれない、と感じた出来事でした。
著者/百田
作画/こいでちゃこ
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
僕と妻、そして職場の後輩の間で起きたまさかの出来事をお話しします。ある仕事中、体調不良から会社を早退し、自宅に帰宅した僕。すると、自宅で妻と後輩が仲良く触れ合っている姿を目撃してし...
続きを読む僕はとある会社に勤めるサラリーマンです。プライベートでは2年前、合コンで知り合ったA子と結婚しました。しかし、徐々に彼女の態度は冷たくなり、ある日、離婚を切り出されてしまい……。...
続きを読む私は今、結婚して3年目です。子宝にも恵まれ、子どもも3歳に。いずれは夫の実家に入ることになっているのでマイホームはありませんが、そこそこの賃貸マンションに住んでいます。夫はとてもい...
続きを読む結婚してからは家事に追われ、子どもが生まれたら育児に追われる毎日。なかなかひとりの時間をつくれない私をよそに、週末になると趣味のゴルフのためにひとりで出かける夫。子どもが生まれたに...
続きを読むある年末年始のことです。私はいつもと同じように仕事に行く中、夫はまさかの9連休。しかし、夫は家にいながらも家事をせず、私の負担は増すばかりで……。 休みでも家事をしない夫 私の仕事...
続きを読む目次 1. 妻「御曹司と再婚する」 2. 実はB子は… 3. 泣きながら電話をしてきた元妻 実はB子は… そう、実はB子は、A子が言っていた有名企 …
夫とはマッチングアプリで出会いました。2回目のデートで告白され、私の職場が彼の家に近かったこともあり、早い段階で同棲を開始。そして交際2年で結婚し …
結婚のお祝いをさまざまな人からしてもらった私と夫。夫側の同僚たちに対しては、私も夫と一緒に手土産を渡してお礼。しかし、私側の友人に対して夫は……。 …
僕が加害者? 僕はしばらく会社を休むことになりました。その間、後輩は社内で奇妙な言い訳をして回っていたようです。「あの人(僕)は家で彼女(妻)にひ …
何度言っても、食べ終わった食器を水につけてくれない夫。私が指摘すると、返ってくるのはいつも「お前だってやっていないだろ」という言葉で……。 必ず言 …
転勤の多い会社に勤めていた夫。新たに転勤が決まり、あるとき、1歳の子どもを寝かしつけてから、引っ越しの準備をしていたところ……。 転勤が多い会社に …
結婚5年目のある日、夫が結婚指輪をしていないことに気づきました。普段、外すことのない人だったので「どうしたの?」と聞くと、「ジムで失くしたかも」と …
結婚後、夫と一緒に暮らし始めるとすぐに妊娠がわかりました。初めてのマタニティライフ。つわりがひどく、横になっている時間も多かったです。そんな生活の …