
私は以前、ビジネスホテルと有料老人ホームに勤務しており、早番や夜勤のシフトにも入っていました。早番と生理がぶつかると、朝の低血圧に加えて、貧血と腹痛に襲われながら働くことも多く、長時間となる夜勤は、いつ何が起こるかわからない状況との闘いでした。不規則勤務をしていた私が生理とどのように付き合っていたのかというと……。
★生理の体験談募集中!毎月抽選でギフトカード進呈♪応募はこちらへ!
低血圧・貧血対策
早番の日は、大体朝5時ごろに家を出ます。貧血や低血圧が重なると、立っているのもやっとなぐらいフラフラ。そこで私にとって欠かせなかったのは、鉄分のサプリメントとお水。それらで体をシャキッとさせていました。
そして、貧血対策のために、生理のときはいつも以上に鉄分を多くとることを意識。とはいえ、サプリメントに頼りすぎず、鉄分の多い小松菜やプルーンなどの食材を選ぶようにして、生理中の体調不良を予防していました。
貧血がひどいなと感じた場合は、内科で診察をしてもらい、薬を処方してもらうことも。これらのことは今でもおこなっています。
ナプキンは多めに準備
特に夜勤は長時間施設にいるので、多めにナプキンを持っていくことは欠かせませんでした。仕事のタイミングを見計らって、トイレでササっと交換。
しかし、緊急時や急に忙しくなったときはナプキンを交換する時間がないこともありました。そのため、仕事中は吸収量の多い夜用のナプキンを常にあて、ロッカーにも夜用のナプキンを常備。いざというときに「漏れた!」なんて事態は防ぐようにしていました。
コメントを書く