「ピルを飲みたい」19歳だった私が思い切って母に相談すると…母からはまさかの言葉が
生理痛が重かった私にとって、低用量ピルの存在は、大きな支えです。ただ、服用するまでには「母に認めてもらう」というのが大きなハードルだったのです。 …
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私は生理前になるとイライラしたり、甘いものを食べたくなったりすることが多々ありました。また、生理不順にも悩まされていました。生理にまつわる不調は誰しもが多少なりとも抱えているものだと半ばあきらめていたのですが、あることをきっかけに考え方が変わったのです。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【低用量ピル】の記事⇒「それなら生でいいよね?」ある事情を打ち明けると…彼からとんでもない提案が!
生理が近付くと普段よりも感情的になってしまうことを自覚していた私は、生理前はいつもヒヤヒヤ。また、注意力が散漫になり仕事になかなか集中できないことも悩んでいました。また、生理前になると無性に甘いものが食べたくなったり食欲が増進したりする傾向があって……。外的ストレスによる影響でそのようになることもあると思いますが、私の場合は生理前がほとんどだったので、おそらく生理によって体調に変化が起きていたのだと思います。
女子会などで生理前後の悩みを相談をすると、友人も似たような症状に悩まされていると知りました。その後、PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)という言葉を耳にする機会が増え、おそらく自分の症状はこれに近いのだろうと思ったのですが、婦人科受診までは考えが至りませんでした。
婦人科を受診してみようと思ったのは、友人から近くにあるおすすめのクリニックを聞いたことと、生理不順が深刻になったことがきっかけでした。受診した当初は生理不順の治療をしたいと漠然と考えていて、ピルを飲むことに対しては、まだ積極的にはなれずにいました。
低用量ピルは比較的副作用も少ない薬とは聞くものの、定期的に薬を服用する習慣がなかった私にとっては、常用する薬ができるのは不安に感じる面もあったのです。また、月経トラブルの治療薬よりも避妊薬のイメージが強いピルを飲むことは、他者からの視線も気になりました。
ただ、医師の問診は、そんな私の不安や心配を払拭してくれるものだったのです。生理不順の人にとって、ピルは快適な日常を過ごすためのお助けアイテムだということがわかり、服用に前向きになりました。
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