「欲しいところにいつもある！」利便性バツグン★分散型ナプキン収納のススメ

ムーンカレンダー編集室の編集部員が、生理について、あれこれリレーで語っていく新連載！ 第2回は、気になる「生理用品の収納について」です。はい、ムーンカレンダーの編集部員は、身を削っていろいろ見せちゃいます！ 年代も生理事情も違う4人、どんな収納術で生理用品を収納しているのでしょうか。トップバッターは40代ママ編集者のふじこです。

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使うところにあってほしい！分散型の収納

まずは、私の生理プロフィールからお伝えします。

• 年齢：40代
• 生理の様子：生理期間は6～7日、経血量は普通（産後は少なくなった）
• 生理による症状：腰痛、おなかが緩くなる
• 愛用アイテム：ナプキン、体につけるナプキン、吸水ショーツ（生理2・3日目以外は吸水ショーツだけで過ごすことも多い）
• 性格：基本的にギリギリになって焦るタイプ。やり始めたら意外と早い。ただ、何事も準備については、心配性で荷物がいつも多い。

私の生理用品収納の特徴は「分散型」ということ。生理用品に限らずなんですが、使いたい！というときに、そこにあってほしい！という考え方で収納をしています。ものを種類ごとに収納するというよりは、ここにあったら便利だなと想像して一番に思いつく場所……、そこが収納のべスポジなんじゃないかなと思うわけです。

ということで、生理用品の置き場所その１は「脱衣所 兼 洗面所」です！

具体的には、よくある備え付け洗面台の引き出しにしまってあるんですが……。

引き出しには、ニトリで購入した「整理ボックス（24マス）」と「下着収納ケースL」を入れて、私と娘（5才）の下着を収納しているのですが、このボックスを入れたときに、ちょうど３～４cmくらいの隙間があったんです（上記の写真は、下着を出した状態のものです）。ここにナプキンを収納しています！

お風呂あがりに新しい生理用ナプキンをつけたい！っていうときに、わざわざ収納場所まで取りに行くのは嫌だし（床、汚しそう！）、お風呂前にわざわざ用意しておくのは、絶対に忘れる自信がある！（笑）

そこで私は、脱衣所にも生理用ナプキンを置いておくことにしたわけです。これなら、お風呂上がりに使いたいときにも、さっと取り出せて便利です♪（要補充！）