今まで、生理関係の悩みはあまりなかった私。一時期、ストレスがたまって生理周期が乱れたことを除けば、ほぼ28日間隔で生理がきていましたし、生理痛もほとんどありませんでした。しかし、アラフォーを迎えて生理で悩むことが多くなり……。
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40歳を過ぎて生理が悪化!
若いころは生理に関する悩みがほとんどなかった私。しかし、アラフォーになって経血量の増加と生理前の頭痛に悩まされるようになりました。経血量は昔から多かったのですが、さらに量が増加したのです。生理2日目など特に経血量が多い日は、タンポンと夜用の生理用ナプキンを両方使った上で、2時間ごとに交換しないと漏れるほど。また、排卵日前後は激しい頭痛や吐き気に悩まされるようになりました。
産婦人科でこれらの症状について相談したところ、先生にすすめられたのが低用量ピルの日常的な服用です。低用量ピルを服用することで、子宮内膜を厚くするはたらきがあるホルモンの分泌量が減り、経血量が減少するだろうと説明を受けました。また、ホルモンの分泌量が減ることで、排卵日前の頭痛なども軽減されるだろうとのこと。
低用量ピルを使い始めた結果…
産婦人科の先生のすすめに従い、私は低用量ピルを飲み始めました。処方された低用量ピルは「Qlaira(ケライラ)」と呼ばれるもので、28錠1シートになっているタイプ(※私はブラジル在住で、この低用量ピルは日本で販売されていないようです)。
使用を始めた最初の月、すでにうれしい効果を感じました。排卵日前後にあった激しい頭痛や吐き気が改善されたのです。服用を始めて2回目の生理時には経血量も減りました! おかげで、生理時に「漏れないかな、大丈夫かな……」と心配する必要がなくなり、低用量ピルを使い始めてからは非常に快適な日々を過ごせています。
さらにうれしかったのが、生理前のニキビや肌荒れが改善されたことです。生理前には赤みをおびた吹き出物がポツポツできていたのが、低用量ピルの服用を始めてからはまったく出なくなりました。
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