「友だちの家は奥さんがやってる」家事をまったくやらない夫に冷静な妻が放った衝撃のひと言
結婚前は「家事は分担しよう」と話していた私と夫。しかし、いざ結婚してみると夫は家事をやってくれず、疲れてしまった私は……。読者が経験した、「結婚後 …
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結婚後、専業主婦となった妻はいつも慎ましい生活を送っていました。けれど、子どもが生まれてから妻の金銭感覚に異変が起き……?
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わが家では、夫の僕が家計を管理しており、妻には毎月一定額の生活費を渡していました。専業主婦の妻には、そのなかでのやりくりをお願いしていたのですが、子どもが生まれてからお金の使い方に変化が。
妻はもともと、ブランド品や高級な宝飾品が好きなタイプではなかったので、そういったものをを買い漁っていたわけではありません。けれど、産後に外出できない状況が続くなかで、インターネット通販の利用頻度が急激に増えていました。
あるとき、クレジットカードの明細を見てびっくり。月の予算を大幅に超える金額の購入履歴があったのです。買っているものひとつひとつは少額でしたが、積もりに積もって結局高額な買い物になっていました。
このままではまずいと思い、何度か妻と話し合いをおこないました。妻の話を聞いてわかったのは、寝不足や昼間のワンオペなどがストレスとなっていて、ECサイトを見るのがストレス発散になっていたということです。僕自身、妻のサポートはしていたつもりでしたが、予想以上に妻は疲れやストレスが溜まっていたことがわかりました。
妻も買い過ぎているという自覚はあったようで、「買いすぎないように気を付ける」と約束してくれたのですが、カードで支払っていると感覚が麻痺してしまうのでしょう。なかなか支出が減ることはありませんでした。最終的には毎月渡している現金のなかでのやりくりをしてもらうようにしました。「子どものためにお金を貯めよう」「僕も頑張って働くから」と言うと納得してくれたようでした。
そして、育児のストレスが妻にかかりすぎないように、僕もできる限り家事や育児を分担し、休みの日には妻が気晴らしできる時間を作るようにしました。
妻が育児のストレスから浪費するようになり、わが家の家計がピンチになりかけました。仕事の忙しさにかまけて、妻に育児の負担をかけすぎていたことも原因だと思っていて、僕自身、反省しています。妻のストレスが大きくなりすぎないように、今後も話し合いをし、協力しながらやっていきたいです。
著者/田中健太
イラスト/マメ美
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