「ピルを飲みたい」19歳だった私が思い切って母に相談すると…母からはまさかの言葉が
生理痛が重かった私にとって、低用量ピルの存在は、大きな支えです。ただ、服用するまでには「母に認めてもらう」というのが大きなハードルだったのです。 …
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昔からよく肌荒れを起こしていた私。思いつく限りのことを試してみても、一向に治らず「生まれつきのものだから仕方がない」とあきらめていました。しかし、低用量ピルを飲み始めると、肌に変化が現れて……!?
★ムーンカレンダーで注目を集めた【低用量ピル】の記事⇒「それなら生でいいよね?」ある事情を打ち明けると…彼からとんでもない提案が!
幼いころから肌が乾燥しやすく、加えて肌荒れも起きやすかった私。冬は腕や足がいわゆる「白い粉を吹く」状態になるのは当たり前でした。大人になっても改善することはなく、そんな状態で化粧をしてもファンデーションが浮いてしまい、肌荒れをきれいに隠すこともできません。肌をきれいに見せたいのに逆効果で、私は化粧をすること自体あまり好きではありませんでした。
そんな状態を改善するために、化粧水や乳液を高保湿のタイプに変えたり、食事に野菜を増やして生活改善を試みたりと、さまざまな方法を試しました。しかし顔の肌荒れは一向に治らず……。次第に「肌荒れが起きやすいのは生まれつきだから、きっと治らないんだろう」とあきらめるようになってしまいました。
それからしばらくして、生理症状が重くなり、生活にも支障をきたすようになったことから、婦人科を受診することに。生理症状を軽くする目的で、私は低用量ピルを服用することになりました。
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