「ピルを飲みたい」19歳だった私が思い切って母に相談すると…母からはまさかの言葉が
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また、祖母の家に泊まったある日、私の低用量ピルのシートを見た祖母が「きれいな色の薬ね」と言ったのが印象的でした。私は祖母にも母にしたのと同じように低用量ピルについて説明しました。
祖母は「そんな便利な薬があるのね。私の妹の娘も生理痛がつらいと言っていたから飲めばいいのに」とすぐに理解してくれました。薬で生理をコントロールすることは祖母にとっては受け入れられないかも……と内心思っていたため、祖母がすぐ理解してくれたことは私の救いでした。
私の場合、家族に早い段階で低用量ピルについて説明してよかったと感じています。なぜなら、毎日服用することが必要だったり服用する時間が決まっていたりする低用量ピルは、日常生活に密接で、家族に話しておくことで、飲み忘れの防止にもつながるからです。自分の体のことや家族計画など、家族と話すきっかけにもなりました。
著者/あゆみ
イラスト/まっふ
監修/助産師 松田玲子
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