「ピルを飲みたい」19歳だった私が思い切って母に相談すると…母からはまさかの言葉が
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その後、家に帰ってお薬手帳についてネットで調べてみたところ、そのほかにもさまざまな役割があることを知りました。
たとえば、複数の医療機関にかかった際、薬の重複やよくない薬の飲み合わせを防ぐことができます。また、旅行先で救急病院を受診するとき、災害時に避難をしたときなど、緊急事態でもそのとき飲んでいる薬を正しく伝えることができるのです。
そのため、低用量のピルの服用だけであってもお薬手帳はつくったほうがよいのだと学びました。
引っ越し前に薬局でお薬手帳をつくり、現在は次に通う病院を探している最中です。お薬手帳のおかげで、新しい病院でも安心して受診することができそうなので、お薬手帳をつくって本当によかったなと思っています。
著者/百田
監修/助産師 松田玲子
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