「欲しいところにいつもある！」利便性バツグン★分散型ナプキン収納のススメ

生理用品のストックは、脱衣所前の納戸に

分散型収納なので、生理用品の収納は脱衣所だけではありません。生理用品の置き場所その２は……脱衣所前にある納戸です！（リアルな納戸なんで、雑然としているのはお許しください……）

わが家の脱衣所前には納戸があり、ここには、洗濯や洗面、掃除用のアイテムなどを中心に収納しています。この中にコロコロのついた収納ボックスを入れており、このボックスの上段を生理用品収納にしています。

基本心配性なので、とりあえずストックはがっつり用意しています。そして、外装パッケージからは取り出して、中身だけを並べています。

最近は、量が少なくなってくると、吸水ショーツだけを使うようになったため、ストックは夜用ナプキンが中心。最近いちばん消費している「シンクロフィット」や、あまり使わなくなったタンポンもここにあり、わが家のナプキンストック最後の砦！といった感じです。引き出しをあければ、どのくらいストックがあるかがわかりやすいので、買い足すタイミングを逃しにくくなりました。

最後の置き場所は定番の場所だけど…？

わが家の生理用品の置き場所その３は、「2Fのトイレ」です。トイレに生理用品収納、定番ですね。

こちらが2Fのトイレの写真です。どこに収納してあるか、わかりますか？

正解は……ココー！

これは、TOWERシリーズでおなじみの「山崎実業」さんから出ているRINシリーズの「サニタリー収納ケース」です（税込3300円）。サニタリー収納としてはちょっとお高めですが、木目×白という組み合わせの収納にひと目惚れして購入したものです。

こちらは、‎約10.5×23×14 cmというほどよい大きさで、狭いトイレでも邪魔になるほど大きくもなく、かといって収納力はちゃんとある、という絶妙なサイズ。これをトイレのドアを開けたところに、こそっと置いています。