「生理が止まらない!」ピルを飲んでるのになぜ?調べてわかったのは…

「生理が止まらない!」ピルを飲んでるのになぜ?調べてわかったのは…

私は20歳くらいのころから生理不順と生理痛を軽減するため、ずっと低用量ピルを服用しています。現在、3児の母ですが、妊娠・出産後も生理再開のたびに産婦人科に行き、低用量ピルである「トリキュラー錠28」を出してもらっていました。ただ、第2子出産後に低用量ピルをもらいに行くと……。

ピルの変更をすすめられて…

第2子出産後、生理が再開したので、低用量ピルの処方も再開してもらおうと思い、産婦人科を受診しました。すると医師から、「血栓症のリスクが低い」「トリキュラーより安い」などの理由から、今まで飲んでいた「トリキュラー錠28」ではなく「ルナベル配合錠ULD」というものをすすめられました。

私自身、「トリキュラー錠28」は最初に試して副作用がなかったからそのまま続けていただけで、それほどこだわりがあったわけではありません。なので、医師のすすめ通り「ルナベル配合錠ULD」に切り替えることにしました。

飲み始めても生理が止まらない!

ちょうど生理中だったのでその日からもらった薬を飲み始めたのですが、次の日もその次の日も経血が出続けていました。「トリキュラー錠28」を飲み始めたときは翌々日にはほぼ出血はありませんでしたし、ピルを飲み始める前の生理でも5日程度で終わっていたのに、1週間経っても生理がおさまらないのです。

さすがにおかしいと思い、産婦人科に電話をしましたが「出血量が増えていかないなら様子を見ていい」との返事。結局、うっすら下着を汚す程度の出血が2週間以上続きました。

低用量ピルではなく超低用量ピルだった

長引く生理に不安が募り、自分で調べた結果、「ルナベル配合錠ULD」が今までの低用量ピルとは異なる「超低用量ピル」と呼ばれるものであることを知りました。超低用量ピルは生理不順や生理痛の改善に使われるもので、避妊目的には適さないようです。

当時の私は子どもを望んでいないわけではありませんでしたが、実家が遠いことなどもあり、ある程度上の子と下の子の年齢をあけたいと思っていました。そのため、私は避妊効果のある「トリキュラー錠28」に戻そうと決心しました。

確認不足だったかも…

「ルナベル配合錠ULD」の避妊効果について、医師から説明がなかったことに不信感を募らせた私は、産婦人科を変えることにしました。そのあと行った病院では、無事「トリキュラー錠28」を出してもらい、生理がずるずる続くことはなくなりました。

ただ、今思い返してみれば、私は生理痛と生理不順を軽減するために低用量ピルを服用していたので、医師としては副作用の少ない超低用量ピルをすすめたのだろうと思います。また、私自身「避妊効果はありますか?」とはっきり医師に聞いたわけではなかったので、確認不足も否めません。「ピル=避妊効果がある」と思い込んでいたので、処方時にもらった薬の説明書もよく確認していなかったのです。

まとめ

このことがきっかけで、低用量ピルの種類にはいろいろな種類があり、私が知らないものもたくさんあると知りました。今後また違う薬をすすめられたときは、不明点は医師に確認したり、薬の説明書はよく読むようにするなどして、慎重に検討しようと思います。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師REIKO
著者/岩崎はるか

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