「なければ作ればいいじゃない！」収納なしトイレに棚を後付け！ナプキン大量ストックもOK

ムーンカレンダー編集室の編集部員が、生理について、あれこれリレーで語っていく新連載！ 第2回は、気になる「生理用品の収納について」です。はい、ムーンカレンダーの編集部員は、身を削っていろいろ見せちゃいます！ 年代も生理事情も違う5人、どんな収納術で生理用品を収納しているのでしょうか。ラストは新たに編集室に加わった新入部員のねねがお伝えします。

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収納の味方「突っ張り棒」で空間を活用

こんにちは！ ムーンカレンダー編集部員の新メンバーねねです。フリーライター・エディターを経て、ムーンカレンダー編集室に加わりました。幼児から小学生まで、元気いっぱいな3人の男の子を育てるママでもあり、日々子育てに奮闘中です！

まずは、私の生理プロフィールから。

• 年齢：30代前半
• 生理の様子：生理期間は5〜6日。
• 生理による症状：PMDDの症状あり。現在、抗うつ薬を使用しながら治療中。
• 愛用アイテム：オーガニックナプキン
• 性格：真面目なズボラ。ちょっぴり繊細さん傾向

そして、参考までに住まい情報も。

• 居住地域：都内
• 居住形態：戸建て
• 間取り：4LDK
• 備考：息子3人の5人暮らし

これまでのリレー記事でも、「トイレに収納がない！」という方が多かったですが、わが家のトイレも同様に備え付けの収納はほぼありませんでした。

しかし、トイレこそ収納が必要だったりしますよね。トイレットペーパーのストックはもちろん、トイレ掃除用品や 生理用品など必要な時にすぐに取り出したい！

そこで私は「なければ作ればいいじゃない！」と、あの便利グッズを利用して収納棚を設置しました。

トイレの背面にあたる壁が空間として空いていたので、棚付きの突っ張り棒（耐荷重30〜50kg）を二つ設置しました。

目隠しのために、3COINSでレースのカフェカーテンを購入。100均でオーソドックスな突っ張り棒を購入し、壁に穴などを開けずにカーテンも設置できました。