「生理宣言…って何ソレ？」友人に悩みを相談したら…まさかのアドバイスに衝撃！？
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低用量ピルを飲み始めると
その後クリニックで低用量ピルを処方してもらってからしばらくして、生理が始まりました。
それまでは生理前1週間付き合い続けていた、背中と腰の痛み、胸の張りはまったくなく、生理中も、多少下腹部の違和感はあるものの、痛みはほとんどありませんでした。
低用量ピルの服用前と後でもっとも変わったのは経血量です。ピークである生理2日目の経血量が、ピル服用前の生理4日〜5日目くらいの落ち着いた量になったのです。シーツを汚さないか不安だった夜も、気にすることなく、ぐっすり眠ることができています。また生理不順も治り、毎月生理予定日ぴったりにきてくれます。
まとめ
服用するまで、「低用量ピルって大丈夫なのかな、体に害はないかな」と、漠然とした不安がありました。しかし、服用してみたら生理痛が緩和しただけでなく、出血量も正常になり生理周期も安定。生理中の肌荒れも起こらないと、私にとってはいいことだらけでした。
現在はピルを服用しなくても生理周期が安定するようになり、「生理痛なども以前よりひどくならないでしょう」と医師から助言をもらったことで服用を止めていますが、服用前のような生理痛や生理不順は起っていません。ひどい生理痛から解放され、自分の月経としっかり向き合うことができています。
著者／斎藤セイカ
監修／助産師 REIKO
