「シュッ」とひと吹きでクサイを撃退!生理中の嫌なニオイを軽減する強い味方♡
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婦人科系の病気や、生理にまつわる疑問について解説した医師監修記事。
みなさんは「性」について、どんなタイミングで知って、どのように学んできましたか? 最近では、性教育に対する考え方も変化しているようです。子育て中の人の中には「性教育っていつから始めるべき?」「どういうふうに教えたらいいの?」と疑問を持っている方も多いかもしれませんね。
子どもへの月経の伝え方について描いた絵本『げっけいのはなし いのちのはなし』の著者でもあり、教育現場でも性教育の講演をされている「生」教育アドバイザーの大石真那さんにお話を伺いました。
大石さんには「子どもへの性教育」と「生理の伝え方」について教えていただきました。今回は「子どもに性教育をする際のポイント」についてご紹介します。
「生」教育アドバイザー 大石真那(おおいしまな)さん
長年行政の保健師として勤務していたが、第4子の長女を妊娠・出産したことをきっかけに性教育を伝える活動を始めた。2022年4月にNPO法人HIKIDASHIを立ち上げ、現在では学校などさまざまな場所で講演活動をおこなっている。著書:『げっけいのはなし いのちのはなし』(みらいパブリッシング)
子どもへの性教育と聞くと、ハードルが高く感じる方もいるかもしれませんが、まず大石さんが教えてくれたのは「どこからを性教育と捉えるか」ということ。
性教育と聞いて、月経や射精を含めた第二次性徴からセックスや性感染症など、生殖にかかわることを想像する方も多いかもしれません。
しかし、国連教育科学文化機関(UNESCO)や世界保健機関(WHO)などが協同で発表した『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』では、体や生殖の仕組みに関することだけではなく、人間関係やジェンダー、人権など、幅広いテーマを性教育と捉えていて「包括的性教育」と呼んでいます。
つまり「包括的性教育」では、人の体や生殖の仕組みに関することだけではなく、人権教育やお互いの体を守る防犯的な学びも「性教育」としているのです。
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